千葉のホームページ制作・WEBコンサル・SEOなら

SEO対策基礎講座

1995年に電通によって提唱された「AISASの法則」とうい消費者の購買行動プロセスをご存知でしょうか。消費者は興味を持つとYahooなどの検索エンジンで検索（Search）をして情報を収集した後に購入（Action）。そして口コミなどで情報共有（Shere）します。つまりインターネットと購買活動は切っても切れない関係にあるのです。そこでポイントとなるのは検索エンジンでの検索。いくら素晴らしいホームページを作っても検索結果に表示されなければ、新規客は訪問することが出来ません。SEO対策（検索エンジン最適化）を行うことで、検索結果で上位に表示させ、ひとりでも多くの新規客が訪問できるホームページを作りましょう。

翠松堂BTLでは正攻法のSEO対策を推奨しています。大きく５つの要素を改善することで、検索ランキングを上げることが可能になります。しかし全ての要素を改善するのはコストや日々の更新作業が必要となるため、翠松堂BTLでは①業界や市場のニーズに合ったキーワードの選定、②注力したキーワードとサイト内掲載情報のシンクロ、③人だけでなく検索エンジンが好むサイト構造、この３つの要素の改善をご提案しています。閲覧者と検索エンジンの目線で施策を行うことで、それぞれの満足度を高めることができます。一言でいうと、訪問しやすい入口を設け、ガッカリさせない充実したコンテンツにすることがSEO対策のポイントとなります。 また、この施策を行うことで、結果が出るまでに1〜3ヶ月程度の期間を要しますが、正攻法で一度上がったランキングはYahooなどの審査基準が変わらない限り、大きくランクダウンすることはありません。

何とかして必要な情報を収集したい時、どんなワードで検索するでしょうか。例えば「ケーキ」で考えてみましょう。本日行われるパーティーに持参するケーキを買いたい。そんな場合「ケーキ」と検索するでしょうか。会場近くにあるお店を探したい。美味しいと評判のお店を探したい。など自分に合った情報が欲しい時ほど「ケーキ＋幕張＋美味しい」といった様な掛け合わせワードで検索するものです。「ケーキ」のようなビックワードに注力したいと言う方は多いのですが、ライバル会社が多く検索する側の本気度も低いのです。翠松堂BTLでは、クライアント様に最適な本気度の高い組合せワードを選び出し、効果の上がるSEO対策をお勧めしています。

SEO対策を行わなければ、訪問者は増えません。ただしSEO対策を行い訪問者が増えただけで儲かるでしょうか。資料請求や問い合わせをいただことでお客様の情報が入手することで、儲かるための次のアクションが起こせるようになります。つまり訪問者を増やし母数を増やし、さらに資料請求率を高めることが大切です。 サイトの分析を行い「訪問者が欲している情報とコンテンツ内容は合っているのか」「問い合わせまでの導線はスムーズか」などの見直しを行うことで儲かるための道筋作りを行いましょう。