Analytics活用術
作っておしまいではもったいない!
本当に閲覧されているのか現状の分析は必須。
自社のホームページにどのくらいの人が閲覧しにきているのかご存知ですか。ホームページはあるがアクセス解析をしていないという方が本当に多く見受けられます。チラシなどの紙媒体と違い全ての結果が数字で出てきます。どのくらいの人数が見に来ていて、どの程度じっくり読まれているのか、逆に何も見ずに帰ってしまう人はどのくらいいるのか。結果を知ることでやり甲斐も感じますし、問題点や課題なども見えてきます。まずは「セッション数」「ページビュー数」「直帰率」といった基礎となる情報を毎月チェックすることから始めましょう。
あらゆる確度で情報収集が可能!
サイト内の問題点が見えてきます。
アナリティクスを使えば、どのページがよく見られているのか、じっくり読まれているのか、どこからやって来ているのか、サイト内でどのような経路をたどったのかなど様々なデータが収集できます。また、サイトのゴール(コンバージョン)となる資料請求などのページまで辿り着いた人は何人いて、途中で帰ってしまった(離脱)人はどのくらいいるのかを知ることで、離脱者が多いページに何らかの問題があるのではないかと分析することができます。離脱率の高いページのコンテンツやユーザビリティを見直す事で、コンバージョン率(資料請求数)を高める施策が可能となります。
Googleのサービスだから検索と連動!
想定外の流入ワードが発見できる。
自社のホームページを見に来人が何を知りたくて訪問したのかご存知ですか。自社の言いたいこと、伝えたいことをホームページで掲載するのは当然ですが、それは本当に閲覧者が知りたい内容なのでしょうか。アナリティクスを使えば、Googleからどのような検索ワードで検索をして訪問してきたのか「流入ワード」を知ることができます。もちろん社名や商品名などの固有名詞で検索をして訪問される方が多いのですが、思ってもみないニッチな検索ワードで訪問されているケースもあり、そのようなニッチワードこそ実は取り組まなければならない内容であったりするものです。訪問者の要望を知った上で、ホームページのコンテンツ内容の見直しをすることでより満足頂けるサイトに最適化していきましょう。
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